オトシティ

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「Mステスーパーライブ2015」のアーティスト別出演時間ランキング発表

あけましておめでとうございます。2016年も皆さんにとって、役立つ記事をお届けできるよう精進して参りたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

話は変わりますが、自分の好きなアーティストがテレビに出演することって、結構嬉しいことだと思います。どのタイミングで出るのか、どんな扱いを受けるのか、普通の人だったら割とどうでもよい事でさえも、ファンはかなり気になってしまうものです。特に気になるのが出演時間。「トークはあるのか?」「1番しか歌わないのか?」「何曲歌うのか?」。特に年末の特番では、とても気になりますよね。

2015年12月25日(金)に「ミュージックステーションスーパーライブ2015」が放送されました。

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Mステ放送中にツイッターを見てたら、出演時間に関するツイートを多く見かけました。そこで実際、出演している時間ってどのくらいなのか調べてみることにしました。ということで2016年一発目の企画は「ミュージックステーションスーパーライブ2015アーティスト別出演時間ランキング」の発表です!出演時間を調べてみた所、いろんなことが見えてきたのでお話したいと思います。

4時間総勢42組が出演

Mステスーパーライブには、42組のアーティストが出演しました。まずはラインナップを確認しましょう。

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出演時間の換算方法

・出演時間は、トークと歌唱時間を合算する

・トークはアーティストが「よろしくお願いします」と挨拶してから、弘中アナウンサーの曲紹介までの時間を計測する

・コラボトークの場合は、合計時間を2で割る

・歌唱時間は、音が鳴ってからステージ画面が切り替わるまでとする

アーティスト別出演時間ランキング

トークと歌を合算した出演時間を長い順に並べて見たらこのような結果となりました。

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AKB48がトップの12分13秒!

前田敦子から高橋みなみへの「メッセージVTR」コーナーを含め、4曲のメドレーを披露したAKB48が12分13秒と断トツのトップでした!2位は嵐の11分49秒。3位はSMAPの10分27秒でした。オリコンシングル年間ランキングで、常に上位を独占しているAKB48と嵐がワンツー。4~6位はX、ミスチル、ラルクという大物ロックバンドが並びました。そして7位に2014年、そして2015年と2年連続でレコード大賞を受賞した三代目 J Soul Brothersがきました。

最下位はジャニーズWESTの2分22秒

42組の中で一番短かったのは、ジャニーズWESTの2分22秒でした。1位のAKB48となんと10分近くもの差が。短い。。その他2分台は、SEKAI NO OWARI、乃木坂46、E-girlsなど計8組もいました。もう少し時間を与えてもいいような気がするのは私だけでしょうか。

歌唱時間の比較

上の表はトーク時間と歌唱時間を合計した時間だったので、今度は歌唱時間のみに焦点を当てたいと思います。まずは歌唱時間TOP5を見てみましょう。

歌唱時間TOP5

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ここでもトップはAKB48。2位にはX JAPANが入りました。大トリですし、当然の結果といえるでしょう。

注目は4位と5位の間です。なんとも3分近くもの差が。メドレーだと、時間が長くなってしまう傾向にあります。

歌唱時間ワースト5

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最下位はPerfumeの2分12秒でした。これは短い。ファンの方は相当短く感じたんじゃないかと思います。西野カナが短いのは意外でした。

時間配分から見えるアーティストの位置

ランキングを見てみると、やはり注目度の高いアーティストや大物アーティストに配分が多くなることが良く分かると思います。好きなアーティストランキング6年連続1位を記録している嵐や2015年の「好きなアーティストランキング」と「ライブに行きたいアーティストランキング」が2位だったミスチル、また世界的に活躍しているビックバンドX JAPANといったアーティストが上位に並びました。

 

ただ、少し気になったのが2015年に活躍したアーティストに与えられた時間が短かったこと。ビルボード楽曲年間ランキング5位だったSEKAI NO OWARIやビルボードアルバム年間ランキング8位だったKis-My-Ft2、そして今月16日に発売した3rdアルバム『シャンデリア』が初週17.3万枚の大ヒットを飛ばしたback numberなどの面々が、2分台の出演時間だったことは少し残念でした。 人気度的には上位に来てもおかしくないアーティストなのですが。それは乃木坂46にも言えることでしょう。

 

ビルボードランキングを知らない方は解説記事をどうぞ

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6組がトーク時間ゼロ

この日のスーパーライブではGENERATIONS、JUJU、BoA、E-girls、AI、back numberにトーク時間が与えられませんでした。10分以上出演するアーティストが3組もいたことを考えると、ちょっとくらいこの6組にトーク時間あげてもよかったんじゃないかなと思います。ゼロではありませんが、ジャニーズWESTと乃木坂46に与えられたトーク時間はわずか6秒でした。4時間あって話す時間さえ与えてもらえない。。テレビの世界は厳しいです。

 

配分時間は適当なのか?

果たして配分時間は適当なのでしょうか?あくまでも個人としての意見ですが、はっきり適当であったとは言えないんじゃないかと思います。1曲の3分の1程度しか歌えないアーティストがいるのに、一部のアーティストに3曲も4曲も歌わせる必要があるでしょうか?

そしてそれは、メドレーを歌わせるに相応しいアーティストなのでしょうか?本当に視聴者が見たいシーンだったのでしょうか?下の表をご覧ください。

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こちらは、2015年10月にオリコンが発表した「好きなアーティストランキング」トップ10に入ったアーティストを青色で囲った表です。注目はいきものがかり。いきものがかりは、アーティストランキングで嵐、ミスチルに次ぐ堂々の3位にランクインしたにも関わらず、出演時間では30位に沈みました。もう一つのデータもご覧頂きましょう。

 

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こちらは2015年8月に音楽情報雑誌「CD&DLでーた」が発表した「ライブに行きたい音楽アーティストランキング」の上位10組を緑色で囲った表です。上位10組のうちMステに出演したのは7組。そのうち5組は出演時間の10位以内に入ったものの、セカオワとべビメタがトップ10圏外となりました。特に気になったのはSEKAI NO OWARIです。セカオワは「ライブに行きたいランキング」でEXILE、三代目を抑えて7位に入るなど、今や押しも押されぬ人気アーティストの1つです。その人気バンドの出演時間が非常に短かったのは、意外でした。

年末音楽特番に望むこと

年末の特番はアピールの場ではありません。その年に活躍したアーティストが出演すべき場であり、歌で楽しませたり感動させて音楽の力を感じてもらう場であると思います。そしてその年の印象に残った歌を聴いて、1年を振り返る場所でもあると思います。今の年末音楽特番はその役目を果たしているのでしょうか?

残念ながら、その役目を果たせていないのが現状でしょう。今の状況が良いのか悪いのかはわかりません。ただ、その年に活躍したアーティストや能力と実績が伴ったアーティストに時間を与えてあげてほしい。出演時間調査からそんなことを感じました。皆さんはどのようにお考えでしょうか?

 

 

紅白の選出方法に明確な基準を設けたら?

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これが本当のヒットランキングだ!!

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