オトシティ

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誰もがクリエイターになれる場所 「note」

Twitterやinstagram、soundcrowdなどアーティストが言葉や音楽を発信する方法は以前よりかなり増えています。そんな中、また新たな発信基地として注目されているサービスがあります。それが「note」です。もしかするとご存知の方も多いのかもしれません。このサービスを活用する音楽アーティストも徐々に増えてきています。では具体的に何が出来るのでしょうか?

音楽、絵、言葉、、、作品を誰でも発信できるクリエイターのための場所

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                               「note」HPより

 

「note」は自分が制作した音楽や文章、写真、絵などの作品を発信することが出来ます。プロアマは問いません。極端に言えば小学生でも作品を投稿することが出来るということです。気に入ったアーティストをフォローする機能やシェアする機能もあります。もちろんコメントで直接感想を書きこんだり、気に入った作品に「スキ」(Facebookでいう所の「いいね」)を付けることも可能です。このようにアーティストとフォロワーが直接繋がれる場所が「note」です。しかし、ここまでの説明だと他のSNSとあまり違いはないように見えます。では「note」は何が違うのでしょうか?

 

プロアマ問わず作品の販売が可能

アーティストは自分の作品を販売する事が出来ます。もちろん無料で公開するのもオッケー。音楽や絵などの芸術作品だけでなく文章も大丈夫。文章を販売する場合、記事の途中から有料という形が一般的ですが、中には全て公開した上で最後に課金ボタンを用意するパターンも存在します。(投げ銭システムと呼ばれている。)

また、noteには「クリエイターサポート機能」というシステムがあります。これは応援したいアーティストに金銭的な支援ができるというもの。クリエイターにはこのような支援が大きな励みになり、もの作りへのモチベーションも高まるでしょう。マネタイズのシステムがしっかりしている点は他のSNSにはない特徴といえます。

 

noteのメリット

1.誰でも自分の作品を公開・販売できる

作品の投稿にプロアマの条件はありません。誰でも自分の作品を公開することが出来ます。これによって新たなクリエイターが生まれる可能性が大きく広がります。

 

2.作品に値段を付けることが出来る

noteはコンテンツに値段を付けることが出来ます。SNSやブログとはここに大きな違いがあります。今まで無料で公開していた情報も、noteでは有料にできます。作品に値段を付ける事でクリエイターに求められるレベルが上がり、コンテンツの内容も濃いものになっていく。そんな好循環をnoteはもたらしてくれるのかもしれません。

 

3.アーティストの発信基地になる

noteは文章、音楽、動画などあらゆる作品を投稿できる場所です。また、twitterやFacebookなどのSNSとの連携も充実しているので、アーティストにとってはメリットの大きいサービスだと思います。例えば、noteの活用をいち早く始めたくるりは、「純情息子」というコンテンツを展開しています。こちらはくるりの公式ファンクラブになっていて、月300円もしくは年額3600円を払うとコンテンツの中身が楽しめるシステムになっています。このようなサービスを上手く活用出来れば、ファン層を広げるチャンスになります。

noteのデメリット

1.noteというコンテンツがどこまで浸透するか不透明

サービスが開始してから1年ほど経ちますが、正直言ってまだ認知度はそこまで高く無い印象です今後の活躍が期待されるアーティストが積極的に活用して、noteの認知度がどんどん広がっていく事を期待したいと思います。

 

2.気になるアーティストを見つけにくい

カテゴリ別で検索するシステムが特にないので、気になるアーティストを見つけにくい感じがあります。おすすめユーザーのようなものから探すことも出来ますが、おすすめの数が少なくて自分から探すのもなかなか面倒です。アーティスト目線で言えば、見つけてもらいにくい。もう少し簡単に見つけ出すシステムがあったら良いなと思います。

 

まとめ

この先どの程度広がるかは未知数ですが、可能性を大いに感じるサービスです。くるりのようにコンテンツを上手く活用するアーティストが増えれば、利用者はもっと広がっていくと思います。皆さんも「note」を利用して、素晴らしいクリエイターを見つけたり、自ら作品を発信してみてはいかがでしょうか。