今回はアーティストとアーティストがコラボレーションをする夢のコラボ曲をご紹介したいと思います。あんな曲からこんな曲まで。それぞれ本当に素晴らしい曲なので、ぜひ聴いてみて頂ければと思います。
オトレコ「夢のアーティストコラボ曲」
1.Mr.children×桑田佳祐 『奇跡の地球』
日本が誇る2大バンド(サザンは桑田のみ)が共演。170万枚を超える大ヒットとなりました。2006年の『ap bank fes '06』や『THE 夢の島 fes.』で11年ぶりに披露。
2.浜崎あゆみ×KEIKO(globe)『a song is born』
当時音楽シーンのトップにいた二人の奇跡のコラボレーション。穏やかなんだけど、物凄いパワーを感じる曲。後世に語り継ぐべき1曲。
3.MISIA×DTC(ドリカム) 『I miss you ~時を超えて~』
アップテンポなナンバー。このコラボも凄いです。やっぱ歌唱力あるアーティストが一緒に歌うと凄いエネルギーを発揮するんだなー。ちなみに吉田美和はバックコーラスのみ担当。
4.井上陽水×安全地帯『夏の終わりのハーモニー』
「夏の終わりに聴きたい曲」でも紹介した曲。
5.コブクロ×絢香 『WINDING ROAD』
ハーモニーといえばこの曲も忘れてはいけません。何かを信じる者に勇気を与えてくれます。
6.GLAY×EXILE 『SCREAM』
それぞれが醸し出すテイストが見事に組み合わさったナンバー。「おっおっおっおっおっおっお~♪」と歌うフレーズが思い出されます。
元は槇原敬之を中心として青山テルマやハナレグミなどのメンバーで結成されたM&THE RADIODOGSがFM802のACSESSキャンペーンソングとして歌われた曲。秦基博の2ndアルバム『ALRIGHT』で「秦基博 with 槇原敬之」として収録。優しくて美しい二人の歌声が心に染み渡ってきます。あー歌って良いな。
ゆずと小田和正が組んだスペシャルユニット「ゆずおだ」による期間限定シングル。
静かなクリスマスの夜にしんしんと雪が降りだしてくる光景が浮かんできます。
9.山口一郎(サカナクション)×Base Ball Bear『kimino-me』
ゲストボーカルとして山口一郎が参加した曲。1番と2番で全く曲調が異なるのに、まったく違和感を感じません。聞けば聞くほどクセになります。
10.Base Ball Bear×RHYMESTER『The Cut』
ベボベはコラボ曲作るのうまいなー。エッジの効いたサウンドと宇多丸とMummy-Dのラップの組み合わせが最高です。
11.アジカン×橋本絵莉子(チャットモンチー)『All right part2』
チャットモンチーの橋本絵莉子をゲストボーカルに迎えて、アジカンのボーカル後藤正文と喜多健介で作られた1曲。「NANO-MUGEN FES.2012」でも披露されました。
12.Ilmari(リップスライム)×salyu『VALON』
2004年に発売されたsalyuにとっては初のシングル。フジテレビ系列で放送されていた「僕らの音楽」で初めてテレビで披露されました。番組で放送された方も音源化すべきだと思うくらい素晴らしいんです。
13.MAN WITH A MISSION×TAKUMA(10-FEET)『date base』
10-FEETのフロントマンTAKUMAを迎えたMAN WITH A MISSIONの3rdシングル。クールかつキャッチーなサビが特徴的なフェスで盛り上がること間違いなしのナンバー。
リップスライムとくるり名義でのコラボシングル。くるりらしいゆるやかな心地よいサウンドにリップのラップが見事に合っています。逆に「くるりとリップスライム」名義で『Juice』という曲も同日にリリースしています。
15.ATHUSHI(EXILE)×AI『Be Brave』
パワフルな歌声を持つAIとATSUSHIのコラボレーション曲。ピアノと二人のハーモニーが織りなす壮大なメロディが印象的な1曲です。9月9日にリリースが予定されています。
サッポロビールのCMソングとして印象に残っている人も多いかと思います。日本が誇るメロディメーカー同士が共演。ちなみにPUFFYの『アジアの純真』や『渚にまつわるエトセトラ』は二人が作った曲として知られています。
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